会話イベント - 呉 -

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3章[南中の戦い]

義経「孫堅、兵を出す気がないのなら / 兵を貸してくれ 俺一人で出陣する」
孫堅「悪いがそれはできぬ… / むやみに出陣すれば新たな乱が生まれよう」
任意「(ランダム台詞1)」
ギン千代「悠長なもの言いだな / 物見によれば、魏軍が迫っているというのに
 大将は曹丕、軍師はホウ統だ / 虎殿、寝ている場合ではあるまい?」
任意「(ランダム台詞2)」
孫堅「…周瑜、南中に出陣し、魏を食い止めよ / お前の知で敵の真意を測ってくれ!」
諸葛亮 今、孫呉が動けば、大乱は避けられません
孫堅殿は乱の収束のため、耐えているのです
劉備 軍を興すには、それなりの覚悟や責任がいる
簡単に出陣することはできぬのだ 義経殿
周瑜 遠呂智との戦で負った痛手が
まだ癒えきっておらぬ…しばらく耐えてくれ
陸遜 今、戦を起こせば、民や兵の負担になります
それよりも内を固め、外敵を防ぐが得策かと
孫権 孫権 遠呂智の乱で傷ついた民や兵を思えばこそ
父上の気持ち、分かってくれ
呂蒙 殿は我らと孫呉の民を思い我慢しておられる
勝手に動くことは許さんぞ
小喬 孫堅さまはみんなを守ろうとしてるんだし…
義経ちゃん、じっとしてようよ
周泰 ……我慢しろ……
貂蝉 義経様、ご理解ください 孫堅様は
世の平穏を乱さぬよう必死なのです…
卑弥呼 孫堅はんは遠呂智の乱で傷ついたはんねん…
その傷癒えるまで、待ったってぇな な?
蘭丸 孫堅殿は我らを無用な争いから
守ろうとしてくださっているのです
ガラシャ むむ? 新たな乱とはどういうことじゃ?
虎殿、教えよ!
元親 蝙蝠がごとくじっと待ち、乱をやり過ごす
孫堅流の乱世に対する籠城策だ
諸葛亮 ホウ統がいるということは… / この出陣、何か裏がありましょう
劉備 魏まで攻めてくるとは… / 孫堅殿の思いは他勢力には通じぬのか…
周瑜 …なにゆえ魏が我らを攻める? / 曹丕…何を企んでいるのだ…
陸遜 魏に攻められる理由などはありませんが… / 火の粉は払わねばなりませんね
孫権 …なぜ魏は攻めてくる? / なぜ好んで乱を起こそうとするのだ!
呂蒙 …曹丕も愚者ではない / この戦、何らかの意図があるとは思うが…
小喬 えっ! 何で攻められちゃうの!? / あたしなんか悪いことしたかなあ…
周泰 ……俺が防ぎます……
貂蝉 孫堅様の思い、やはり届かないのですね… / 戦うしか道はないのでしょうか…
卑弥呼 魏の奴ら、何いきっとんねん! / 空気読めん、しょーもないやっちゃな!
蘭丸 何ということ…! / これでは孫堅殿の努力は水の泡です
元親 虎を手荒く起こせば噛まれよう / 曹丕にはそれが分からぬのか…
ガラシャ むむ? なぜ曹丕は攻めてくるのじゃ?
よし、わらわが出て、直接聞いてこようぞ!
PC NPC  
- 祝融
ギン千代
(実機ムービー)
ギン千代「うなれ、雷切!」
祝融「焦げちまいな!」
周瑜 ホウ統 周瑜「鳳雛がいながら…なぜ曹丕は乱を起こす!」
ホウ統「美周郎がいながら…なんで孫呉は動かないんだい?」
ギン千代 ホウ統 ギン千代「貴様ら、本気で孫呉を征服するつもりか?」
ホウ統「おや、なかなか鋭いじゃないか 気に入ったよ」
- ホウ統 ホウ統「相手してくれるかい? お手柔らかに頼むよ!」
凌統 凌統「怖いねえ…そうやって油断したところを叩くんだろう?」
阿国 阿国「お顔隠してはるわあ…実は男前やったりして?」
孟獲 甄姫 孟獲「耳障りな笛だ! ぶっ壊してやる!」
甄姫「この笛の音を耳障りとは…豚の耳に念仏ですわね」
祝融 甄姫 祝融「わけもなくよそ様を攻めるのかい? 野蛮な夫だねえ」
甄姫「半裸のご主人を持つ奥方に言われたくありませんわ」
ギン千代 甄姫 甄姫「無粋な娘… 私の調べに会わせて舞うことができて?」
ギン千代「ふっ、立花の剣舞、試してみよ!」
- 甄姫 甄姫「私の死の調べ…お気に召すかしら?」
小喬 小喬「じゃ、あたしはそれに合わせて踊っちゃおー!」
義経 義経「なんと妖艶な…ま、まともに見られぬ…」
蘭丸 蘭丸「ええ… では不調法ながら、修羅の舞を一差!」
周瑜 曹丕 周瑜「曹丕! なにゆえ我が孫呉を攻める!」
曹丕「ふっ、こうでもしなければ起きぬ獣がいるのでな」
孟獲 曹丕 孟獲「おめぇ、何で人の庭を荒らしやがる!」
曹丕「貴様に答える義務はない…消えろ」
祝融 曹丕 曹丕「どけ 貴様らに用はない」
祝融「ふん、孫呉もあんたには用がないみたいだけどねえ?」
ギン千代 曹丕 曹丕「今の孫呉では咲き誇れまい…私の下に来い」
ギン千代「い、いや孫呉には恩義が… だから、その…」
- 曹丕 曹丕「跪け さすれば命は助けてやろう」
孫権 孫権「孫呉に仇なす者め、斬り捨ててくれる!」
周泰 周泰「……笑止……」
凌統 凌統「跪くのはあんただっつの!」
義経 義経「俺は源義経! 命乞いなどしない!」
孟獲「おう、周瑜! 約束通り加勢に来たぜ!」
周瑜「南蛮王の援軍、誠に力強かった / どうだろう 今後も我らと共に戦わぬか?」
祝融「天下の周瑜様からの頼みじゃ断れないね / アンタ、力を貸してやろうじゃないのさ!」
孫堅「周瑜、曹丕の真意は読めたか?」
周瑜「曹丕の行動は乱を求めるにあらず / 孫呉の奮起を促すものでした…」
ギン千代「曹丕の檄…虎殿はどう取る?」
孫権「父上! 呂布が攻め寄せて来ました! / その数、前回の比にあらず!
   また、呂布には別勢力も合力している模様 / 巨大な術を持った将が側にいるとか…」
義経「数珠…? 奴が呂布と…? / ついに…! 今度こそ逃さぬぞ!
   その数珠の男こそ俺の求めていた者! / 世話になった! 御免!」
孫堅「…いかん! 権! / いそぎ一軍を率いて義経を追え!」