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黄蓋「ぬっ? 何やら前方に軍勢が見えるが…」
五右衛門「おいおい、まだ陽平関じゃねえぞ? / ここは桶狭間だ
しかもあれは呂布軍じゃあねえ… / 竹に雀の…伊達の旗ときたもんだ!」
黄蓋「伊達…遠呂智の下にいた小僧か… / 各地で乱を起こしていると聞いたが…」
五右衛門「はっ! 遠呂智に代わって / 世を支配するって息巻いてるってよ!」
黄蓋「何にせよ陽平関に向かうには / 奴を抜かねばならぬ 全軍、進め!」
PC | NPC | |
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- | 司馬懿 |
(砦を落とす前に司馬懿に接触) 司馬懿「馬鹿めが、己の無策を恥じるがいい」 |
許チョ (NPC) |
司馬懿 |
許チョ「おめぇ、曹操様と曹丕様に言いつけてやるだよ!」 司馬懿「好きにしろ 奴らごとき我が知略の敵ではないわ」 |
ホウ徳 (NPC) |
司馬懿 |
ホウ徳「司馬懿殿、魏に戻る気あらば、それがし力になろう」 司馬懿「いらぬ気遣いだ 曹魏におっては我が深謀が腐る」 |
- | 司馬懿 | 司馬懿「馬鹿と遊んでいる暇はない すぐ始末してやるわ!」 |
周瑜 | 周瑜「曹魏での地位を捨てた貴様こそ、馬鹿ではないのか」 | |
黄蓋 | 黄蓋「その細い腕でわしを始末するだと? 笑わせるわ!」 | |
大喬 | 大喬「馬鹿…? 私なりに、がんばってるんです!」 | |
小喬 | 小喬「あたしだって、お前なんかと遊びたくないもん!」 | |
周泰 | 周泰「…耳障りだ…斬る…」 | |
義経 | 義経「武士を侮辱すること許しがたい 覚悟しろ!」 | |
五右衛門 | 五右衛門「五右衛門様にその暴言、あ、気に入らね〜な〜」 | |
蘭丸 | 蘭丸「天賦の才も絆を離れれば弱い…それを証明します」 | |
元親 | 元親「ならば、この馬鹿に倒される貴様は、馬鹿以下だな」 | |
孫堅 | 政宗 |
孫堅「虎を敵に回し、無傷では帰れぬぞ」 政宗「わしは竜よ! 虎など丸呑みにしてくれるわ!」 |
孫権 | 政宗 |
孫権「お前…呂布や清盛に降ったのではあるまいな」 政宗「馬鹿め! わしを降す器など天下におらぬわ!」 |
黄蓋 | 政宗 |
黄蓋「遠呂智が死んでも、まだ悪さをやめんのか!」 政宗「悪さじゃと? 次元が低すぎて話にならぬわ!」 |
孫策 | 政宗 |
孫策「お前ら、そんな大軍動かしてどこを攻める気だ?」 政宗「敵に手の内を明かす馬鹿がどこにおるか、馬鹿め!」 |
凌統 | 政宗 |
凌統「あんた、何だって俺たちの邪魔をするんだ?」 政宗「たわけ! 貴様らがわしの邪魔をしておるのじゃ!」 |
義経 | 政宗 |
義経「源九郎義経、武士の誇りをかけ、お前を討つ!」 政宗「義経でも弁慶でも、邪魔立てするなら容赦せぬ!」 |
五右衛門 | 政宗 |
五右衛門「黄蓋の旦那に謝っちゃえよ 許してくれるぜ?」 政宗「わしが天下を取ったとき、泣いて詫びるは貴様らよ!」 |
ギン千代 | 政宗 |
ギン千代「貴様の野望、遠呂智との縁、ともに雷切で斬る!」 政宗「斬れぬわ! 決してな!」 |
許チョ「曹丕様から一緒に戦えって命令されただよ / これから、よろしくなぁ」
ホウ徳「それがしの身も委ねたい / 我が双戟、今は孫呉のために振るおう」
五右衛門「なんでぇ、ごっつい奴らばっかりで / あ、華がねぇ〜」
任意「(ランダム台詞)」
典韋 おめぇも十分ごついだろうが… 夏侯淵 ま、お前と比べりゃ俺なんてかわいいもんよ 曹仁 民を乱世から守るためには / 盾は大きく厚い方がよい… 太史慈 なに、俺たちが揃えば、敵を威圧できよう 黄蓋 …おぬしが言うか 呂布 ふん、華は貂蝉のみでいい… 董卓 その通りじゃ! / やはり美女が侍らんと燃えんわ! 孟獲 へっ、そこらの花でも拾って頭に挿しとけ! 遠呂智 遠呂智「…そうか」 清盛 ふん、戦で血の華を咲かせるがよいわ 信玄 華はないが、わしら皆、かっこいいよ? 家康 せっかくのお味方になんたる言を… / 口を慎め! 五右衛門! 忠勝 愚問! 義弘 ふふ、どいつもこいつも / 戦場の似合う無骨ばかりよ 勝家 ふ、男は実だけあればよい
黄蓋「殿、陽平関への道は開けました / さあ、全軍に攻撃の下知を!」
孫権「父上! 孫呉の魂、今こそ見せるとき!」
孫策「親父! 準備万端整った! いつでも出陣できるぜ!」
義経「この熱気…これが孫呉の本来の姿か? / 孫堅、もう迷う必要はなかろう?」
孫堅「…遠呂智との戦では俺は囚われの身 / 策や権は互いに争った…
勝利の裏には我らのために振り回され / 傷ついた者がいたことを忘れてはいけない」
周瑜「それゆえ…殿は慎重に動かれていたのです / 二度と同じ悲劇が起こらぬよう…」
孫堅「だがすでに呂布と清盛により世は乱された / 失われた平穏を取り戻さねばなるまい!
長き冬眠もこれで終わりだ / 呂布も清盛も我が爪牙で裂いてくれる!」