会話イベント - 呉 -

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4章[厳島の戦い]

孫権「義経! 待て! 早まるな!」
義経「おお…孫権 来てくれたのか / 見ろ、あれが我が怨敵、清盛だ
   呂布が武の鬼神ならば、 / 奴は狡知に長けた怪物よ…」
孫権「龍が雲を得たようなものではないか… / やっかいなことになった…」
義経「恐れていては勝利は掴めぬ! / 孫呉の兵、借り受けるぞ!」
PC NPC  
周瑜 孫策 周瑜「孫策! 君となら呂布が相手でも負けはしまい!」
孫策「だが清盛ってのもいるんだろ? 油断できねえぜ!」
(孫策が孫権と合流した後でないと発生しないようです)
小喬 大喬 小喬「お姉ちゃん、おっかえりー! おみやげは?」
大喬「小喬、ふざけないの でも、無事でよかった」
- 貂蝉 貂蝉「奉先様の露払いは、私が務めます!」
孫権 孫権「呂布らに荷担する者は、誰であろうと討つ!」
黄蓋 黄蓋「あんな野獣の何がいいんだか…わしには理解できん」
小喬 小喬「貂蝉さん見てると、なんだか切なくなっちゃうなぁ…」
義経 義経「美しい…いや、これは心惑わす罠! 落ち着かなくては…」
阿国 阿国「はんなりしたええ舞やこと…うちとおいやすな?」
孫権 呂布 孫権「呂布、お前の狙いは何だ 孫呉の地か、財か?」
呂布「何でもよかろう どうせ貴様はここで果てるのだ」
凌統 呂布 凌統「意外だったよ あんたに、お仲間ができるなんてな」
呂布「清盛のことか ふん、貴様には関係のないことだ」
義経 呂布 義経「清盛の味方は俺の敵だ 今日は本気で行くぞ!」
呂布「いつぞやの小僧か また遊んでやろう」
蘭丸 呂布 蘭丸「何故、かような世界で戦を興されるのです!」
呂布「くだらん問いだ 俺の戦は常に俺の武のためよ」
ギン千代 呂布 ギン千代「清盛に従うなど、貴様の誇りはどこへ行ったのだ」
呂布「従う? 俺を従わせられる者など世におらんわ!」
- 孫権 孫権「竜神社とやらには、まだ到達できぬのか…」
孫権「社はどうなったのだ…このままでは…」
孫権「社のことは、期待できぬか…」
義経
PC/NPC
清盛 (義経と清盛が接触するとムービー発生)
義経「見つけたぞ、清盛!」
清盛「おお、源氏の小僧! そこにおったか!」
清盛「我輩と組め / そのために卿を呼んだのだ」
義経「黙れ、平氏の怨霊め! おとなしく成仏しろ!」
清盛「惜しいことよ」
義経「待て!」
許チョ 清盛 清盛「孫呉の力がいかほどのものか…見せてもらうぞ」
許チョ「おめぇ、おいらの力を見たらびっくりするだよ」
周瑜 清盛 清盛「孫呉の力がいかほどのものか…見せてもらうぞ」
周瑜「野心を孫呉に向けるならば捨て置けぬ 覚悟しろ!」
孫権 清盛 清盛「孫呉の力がいかほどのものか…見せてもらうぞ」
孫権「ならば孫呉の尚武の魂、とくと見せてやるわ!」
阿国 清盛 清盛「孫呉の力がいかほどのものか…見せてもらうぞ」
阿国「ここは清盛様の居場所やおへん…うちと戻りましょ」
元親 清盛 清盛「孫呉の力がいかほどのものか…見せてもらうぞ」
元親「見るだけでなく、とくと味わい、落ちろ…奈落へ」
義経「孫権の兄か…俺は源義経 / 清盛討伐によくぞ力を貸してくれた」
孫策「なーに、偵察にも飽きてきたところだ / それに、もう偵察は必要ないだろ? 権!」
孫権「はい いくら守りを固めても / 呂布と清盛…巨悪の台頭は防げません
 私は父上にも進言するつもりです / 今こそ、孫呉が起つべきと!」
任意「(ランダム台詞)」
張飛 おう! その言葉待ってたぜ! / 呂布と清盛なんざ、俺がぶっ飛ばしてやる!
馬超 ついに攻めに転じるのだな! / 先陣はこの錦馬超にお任せあれ!
典韋 攻めるときがついに来たか! / わしの活躍、楽しみにしてろよ!
黄蓋 よくぞご決心なされた! この老骨の力 / これからも存分にお使いくだされ!
甘寧 やられた分を取り返しましょうや! / 鈴の甘寧、いつでも出撃できますぜ!
凌統 役者は揃ったって感じですかねえ… / さあ、反撃といきますか!
孟獲 孫権、よく決心したな! 安心しろ! / ワシが力を貸してやる!
祝融 あんたの言葉、みんな待ってたよ! / さあ、やってやろうじゃないのさ!
妲己 ようやく素直になったわね / 攻めましょう? 衝動のままに
孫悟空 嬉しいこと言ってくれるじゃないの! / やっぱ守りは性に会わなくてねえ…
義経 孫権! よくぞ決心した! / 俺も清盛を討つために協力を惜しまぬぞ!
卑弥呼 せやな! ガーッといかな! / 見ててや〜! いてこましたんねん!
政宗 孫権! よう言った! / 案ずるな、虎と竜が組めば敵なしじゃ!
ギン千代 さすがは虎の子…よく決心したな!
孫権「攻めれば何かを得ますが、失う物も大きい / 守れば何も得ませんが、何も失わない…
   父上は遠呂智亡き後、後者の道を選びました / 孫呉が、民が、何も失わない道を…
   一方、呂布は戦を求め、突き進んでいます / 結果として、平和は失われました
   攻めと守り…どちらが最善かはわかりません / ですが…乱世の色が深まっている今…
   私は父上と共に呂布を攻めたいのです / 守るべきものを守るために!」
孫堅「権…子は知らぬ間に成長するものだな… / だが、闇雲に攻めることは許さぬぞ?」
孫策「へへっ、親父! / ここで俺の偵察が役に立つってわけだ
   大将の呂布が清盛にくっついているせいか / 呂布軍の本拠地・陽平関は手薄だぜ
   陽平関を突きゃ、呂布も慌てるだろう / 清盛との連携も分断できるかもしれねえ」
黄蓋「若の意見、誠にごもっとも! / この奇襲の先鋒は黄公覆にお任せを!」
孫堅「黄蓋…わかった 無茶はするなよ / 後から我らも進軍しよう」
黄蓋「はっ! では江東の虎の通る道 / こじ開けてきますわい!」