会話イベント　- 蜀 -

１章 ２章 ３章 ４章 ５章 ６章 ７章 終章

２章［雑賀の戦い］

左慈「諸君、悪い報せだ / 妲己が、政宗とやらと手を組んだようだ」
劉備「政宗…？ / 確か以前、遠呂智軍にいたと聞くが…」
任意「（ランダム台詞）」
太公望「遠呂智の毒気にやられた人の子か… / まったく世話の焼ける…
　劉備将軍、彼らの野合は止めねばならぬ / 捨て置けば、また妲己が息を吹き返そう」
家康「劉備殿、政宗のことはよく存じておる / どうか説得役を任せてはもらえぬか」
劉備「家康殿…　そのお言葉に甘えよう / 政宗を説得し、妲己から引き離してくれ！」
諸葛亮 政宗殿…元は遠呂智軍の主力でしたね / かの者はおそらく惑っているのでしょう…
司馬懿 政宗…遠呂智軍にいたあの小僧か… / まだ遠呂智の影を追っているとは…馬鹿めが
董卓 遠呂智に仕えていた小うるさいガキか… / 妲己と組むとは、未練がましい奴…
くのいち はい！　伊達政宗、元・遠呂智直属の驍将 / 今は遠呂智亡き世に覇を唱えんと活動中です
孫市 政宗か…元気そうで安心したぜ / だが、妲己と組むとは奴らしくねえな
秀吉 政宗か…頭がええわりに、純なとこがあるで / この状況が耐えられんかったんじゃな…
義元 妲己殿と政宗殿が組むのか、楽しみだの！ / さて、まろは誰と組んで蹴鞠ろうか、の？
家康 政宗…いまだ天に昇れず、か / 竜は地を這い迷走しておる…残念なことよ
PC NPC  
- - （半蔵と魏延が接触すると実機ムービー発生）
半蔵「…見事」
魏延「オ前モ…」
張飛 家康 張飛「中央の奴は遠呂智に肩入れしてた野郎か　厄介だな」
家康「ご謙遜めさるな、張飛殿　頼りにしておりますぞ」
太公望 家康 太公望「政宗に慶次か　家康将軍、貴公はあれらをどう見る」
家康「侠気ある者…ゆえに常平静の世には収まらぬ男です」
稲姫 家康 稲姫「…政宗様を説得できるでしょうか」
家康「難しかろう…　だが、無用な乱は鎮めねばならぬ」
- 慶次 慶次「久し振りの大ゲンカだ、派手に頼むぜ」
趙雲 趙雲「遠呂智に与していた豪傑か　相手に不足はない！」
関羽 関羽「ならば、関雲長がお相手つかまつろう！」
張飛 張飛「おうよ、俺様が派手にぶちのめしてやるぜ！」
諸葛亮 諸葛亮「慶次殿、相変わらず気ままに生きているようですね」
慶次「軍師先生かい　俺の生き方はいつの世も変らねえさ」
魏延 魏延「我…ケンカ…負ケヌ！」
忠勝 忠勝「派手なケンカが所望なら、本多平八が相手申そう」
魏延 政宗 魏延「我…オ前…倒ス！」
半蔵「滅…」
政宗「ええい、想い伝えたいならもっと言葉を尽くさぬか！」
- 政宗 政宗「わしは誰にも与さぬ、誰にも負けぬ！」
星彩 星彩「自分しか信じられないのね　可哀想な子」
政宗「己を信じられぬ者のほうが、よほど哀れよ！」
陸遜 陸遜「あなたは、まだ妲己などとつるんでいるのですか！」
政宗「馬鹿め！　妲己などわしの眼中にないわ！」
孫尚香 孫尚香「何でもいいから妲己を渡しなさい！」
政宗「奴の行方など、わしの知ったことではないわ！」
左慈 左慈「やれやれ　この若者を口説く事、容易ではあるまい」
太公望 太公望「それは結構な志だが、私には虚勢にしか聞こえぬな」
義元 義元「皆で仲ようせねば、蹴鞠れる鞠も蹴れなくなるの！」
政宗「人は仲よう蹴鞠をするためだけに生きてはおらぬわ」
家康「面目ござらぬ…　政宗は説得できず… / 妲己は、姿すら見つけられなんだ…」
太公望「くっ、ただ時を無駄にしただけではないか！ / …待て、妲己は我らを政宗と戦わせて…
　…！　妲己の真の狙いは時間稼ぎか！ / ならば…あの女狐を早く捕らえねばまずい…」
趙雲「諸葛亮殿も同様のことを仰せでした / 事態は一刻を争う、殿の力になるように、と」
魏延「我…共ニ…戦ウ！」
劉備「それはありがたい　頼りにしているぞ / では準備が整い次第、妲己の捜索にかかろう」
左慈「考えごとかね　珍しい」
太公望「恥ずかしいことだが…妲己の動きが読めぬ / クク…人が引っ掻き回すせいかもしれぬが」
左慈「妲己は人と戦い、人の性を知った… / そなたは知らぬゆえ、後手に回る
　そなたも時が経てば、人がわかろう / 知略が冴えるのはその時ではないかな」