会話イベント - 蜀 -

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終章[五丈原の戦い]

諸葛亮「妲己を檻車で輸送する…あなたにしては / 軽率な行動だと思っていました」
太公望「…たとえ妲己を討っても / 別の悪党が再び遠呂智復活を目指す
 現に清盛が現れ、混乱はさらに深まった / ならば、遠呂智周辺に悪党を集め…」
諸葛亮「一網打尽にする…しかし、危険な策です / 幸いにも妲己は清盛と組みましたが…」
太公望「クク…妲己は遠呂智復活の鍵である / 卑弥呼を、清盛に渡すという賭けに出た…」
諸葛亮「そして、遠呂智は復活した… / これはあなたの計算通り…ですか?」
太公望「クク…貴公のご想像にお任せしよう… / だが道中、私は確信していたのだよ
 貴公らの力があれば… / たとえ遠呂智が復活しても乗り切れる、と
 清盛は討ち…遠呂智、妲己も追い詰めた / 物語は今、完結に向かおうとしている」
(実機ムービー)
劉備「遠呂智を復活させてしまった…」
左慈「大徳…後悔は何も生まぬ 前へ進むのだ」
太公望「死と、復活… 遠呂智のくだらん連鎖は絶たねばならぬ」
太公望「先の戦では不覚を取ったが、ここで終幕だ」
PC NPC  
- 司馬懿 司馬懿「貴様らは我が深謀の前に果てるのだ」
諸葛亮 諸葛亮「少なくとも、あなたの前では果てはしません」
星彩 星彩「私たちの望み、あなたには壊せない」
陸遜 陸遜「遠呂智を討つまで、絶対に果てたりしません!」
光秀 光秀「あなたの奸計ごと、私が斬る!」
- 政宗 政宗「世に絶対の善悪なし 善悪を問う者に世は治まらぬ」
政宗「乱世治められる者、善悪凌駕する遠呂智のみよ!」
趙雲 趙雲「愚かな…遠呂智の世など悪夢でしかなかろう!」
関羽 関羽「その意思あくまで曲げぬならば、斬り捨てる!」
張飛 張飛「おめぇ、寝言ばっかり言ってんじゃねえぞ!」
月英 月英「民を想わぬ遠呂智に、世を委ねることなど!」
孫尚香 孫尚香「徳のない者に、世を統べる資格なんてないのよ!」
半蔵 半蔵「影には無用の理…」
家康 家康「政宗よ、我らはついに分かり合えぬのか…!」
張遼 卑弥呼 張遼「このような娘子に、本気は出せぬ…」
卑弥呼「ほな手加減したって、うちは本気でいくけどな」
陸遜 卑弥呼 陸遜「あなたが遠呂智を…信じられません…」
卑弥呼「知らんわ、そんなん」
左慈 卑弥呼 左慈「もっと早く、そなたを保護すべきだったよ」
卑弥呼「そんなん、大きなお世話や ほっといて」
義元 卑弥呼 義元「女子、蹴鞠は存じおるかの? 蹴鞠るかの?」
卑弥呼「ごめんな、おっちゃん そんな暇あらへんのや」
稲姫 卑弥呼 稲姫「あなたは本当の妲己を知らないから、こんな…」
卑弥呼「知ってるもん 妲己ちゃん、優しい子やねんから!」
諸葛亮 妲己 諸葛亮「何度復活させても同じ…人の強さ、わかりませんか」
妲己「諸葛亮さん、あなた嫌いだから話したくなーい」
太公望 妲己 太公望「お前の役目は今日ですべて終わった 消えるがいい」
妲己「残念、私の活躍はこれから始まるの ぼ・う・や」
忠勝 妲己 忠勝「我が武に敵うは遠呂智のみ… 御身は退かれい!」
妲己「わお、男らしい! 遠呂智様も喜ぶよ、きっと」
ガラシャ 妲己 ガラシャ「はあっ! 妲己とやら、わらわと勝負するのじゃ!」
妲己「いいけど、たぶんあなた死んじゃうよ?」
太公望 遠呂智 太公望「そも、お前は大罪を犯し、死すら許されぬ身であった」
太公望「が、もはや言うまい 我が一存でお前に死を許そう」
遠呂智「口上は済んだか… ならば消えよ…」
- 遠呂智 遠呂智「再び我に挑むは…貴様らか…」
趙雲 趙雲「この決戦、私の槍で終わらせる!」
関羽 関羽「拙者の刃で、必ずや兄者の想いを果たさん!」
張飛 張飛「何度生き返っても、俺がぶちのめしてやる!」
諸葛亮 諸葛亮「人の想いが生む力、あなたが思う以上に強いのです」
劉備 劉備「お前を滅ぼし、仁の世を築くのだ」
月英 月英「絶対の力などありません… きっと、倒せます!」
星彩 星彩「私にも託された想いがある だから、負けない」
張遼 張遼「再び最強の武に挑めるとは…果てても悔いはない!」
魏延 魏延「劉備ノタメ…オ前…殺ス!」
陸遜 陸遜「孫呉の誇りを担い、私があなたを討ちます!」
孫尚香 孫尚香「玄徳様のため、絶対に負けない!」
左慈 左慈「大徳の世を築くため、小生も力を尽くそう」
光秀 光秀「遠呂智…いかに強くとも、必ず斬ってみせます!」
半蔵 半蔵「再び…闇に還す…」
義元 義元「麻呂が勝ったら蹴鞠ろうの? それで、よいの?」
忠勝 忠勝「この忠勝、魔王を凌ぐ唯一の武士たらん!」
稲姫 稲姫「泰平の世を取り戻すため、再び射抜いてみせる!」
家康 家康「次の時代に生きる者たちのため…退けぬ戦よ!」
ガラシャ ガラシャ「ダチとなった皆のため…命を張っておるのじゃ!」」
- 遠呂智「ようやく…終わる…か…」