会話イベント - 魏 -

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3章[賤ヶ岳の戦い]

張コウ「遠呂智亡き後… / 袁紹殿はかなりの勢力を得たようですね
 ですが…遠呂智が復活しようとしている今 / 袁紹殿にふさわしきは主役ではなく脇役!
 袁紹殿にはこの戦で / 己の役割を理解していただきましょう…」
PC NPC  
- 姜維 姜維「う…私の動きが読まれていたというのか…?」
ホウ統 ホウ統「お前さん、諸葛亮とは決別したのかね?」
姜維「決別など… あなたには関係ない!」
張コウ 張コウ「袁紹殿に仕えるとは、思い切ったご決断ですね」
姜維「袁紹殿は私の才を買ってくれた…ご期待に応えねば」
三成 三成「見せろ、大事そうに何を抱えている」
姜維「見せろと言われて、素直に見せるとでも?」
利家 利家「さあ、まずは、仁義切ってってもらおうか?」
姜維「仁義ね…切るのはそれだけでよろしいかな?」
- 姜維「くっ…私の力、まだ未熟だったようだ…」
張コウ 呉の
援軍到着
張コウ「曹丕殿は孫呉を動かした ならば、私が袁紹殿を…」
曹丕 曹丕「孫呉との連合、まずは成功したようだな」
甄姫 袁煕 袁煕「甄姫…私の元に戻って来てくれたのか!」
甄姫「あら、勘違いなさらないで」
夏侯惇 袁紹 夏侯惇「おい、長生きしたければ孟徳に従え」
袁紹「私に対して上から者を言うな、無礼者めが!」
張コウ 袁紹 張コウ「袁紹殿、私は戦をしに来たわけではありません!」
袁紹「黙れい! 私をたばかること、許さぬぞ!」
甄姫 袁紹 甄姫「曹操様は、袁紹様のお力を必要としているのです」
袁紹「それが真実ならば、曹操自ら頼みに参らぬか!」
曹丕 袁紹 曹丕「我らに協力するがいい、悪いようにはせん」
袁紹「黙れ小僧! それが名族にものを頼む態度か!」
くのいち 袁紹 くのいち「わ、名族がいる! みんな見て、名族がいるよ!」
袁紹「ええい、騒ぎたてるな! 見世物ではないわ!」
- 張コウ (顔良を撃破)
張コウ「おお、袁家が誇る勇将・顔良を倒すとはお見事!」
(文醜を撃破)
張コウ「おお、袁家の名将・文醜を倒すとは、素晴らしい!」
太史慈「ふ、曹操殿と曹丕殿はやはり親子 / やり方がどこか似ている」
張コウ「他勢力を吸収し、清盛に対抗する力を得る… / 少々手荒いですが、ご容赦ください」
太史慈「気にするな 孫呉も事情は織り込み済みだ / 問題は…袁紹の説得ではないか?」
姜維「力ずくで我らを従わそうとするとは… / 曹操殿は第二の遠呂智となるつもりか!」
袁紹「姜維、もうよい… / 敗軍の将に戦を語る口はなし…
   張コウ、お前の勧めどおり、私は友の力となる / それが世を正す最善の策であろう…」
任意「(ランダム台詞)」
袁紹「友がどうしても、と頭を下げているのだ / 名家の長として救わぬわけにはいくまい!
   ゆくぞ! 曹操軍を加えた新生袁紹軍が / 必ずや遠呂智の復活を阻止してみせよう!」
張コウ「…ある意味、安心いたしました / では曹操殿の下へ参りましょう!」
黄忠 潔い態度じゃ! 見直したぞ!
魏延 …素直ダナ…
典韋 んだ? あっさりしてやがんな?
夏侯淵 やけに素直じゃねえか…気持ち悪いな
張コウ このような潔い袁紹殿は初めて見ました / 感動ですね…
黄蓋 よう言った! 悪いようにはせんからな!
大喬 ありがとうございます! / 皆さんも喜ぶことでしょう…
小喬 うんうん! / あたしも友達になったげるね!
凌統 へえ…遠呂智との戦を経て / 器が少しでかくなったみたいだね…
董卓 もう少し駄々をこねると思ったが… / 拍子抜けじゃ
孟獲 またふざけたことを言うかと思ったが… / やるじゃねえか、袁紹!
祝融 負けを素直に認めたかい… / さっぱりしてていいよ!
卑弥呼 そ、そない落ち込まんと… / 元気出し? な?
信長 クク…で、あるか
五右衛門 ちょ、調子が狂うぜ…
阿国 素直でかいらしわあ〜
くのいち なんか嫌な予感がするのはあたしだけ…? / ま、気にしない、気にしない
孫市 このおっさんもさすがに成長したか…
信玄 そんな殊勝な顔せんと… / 勝敗は時の運じゃし?
秀吉 こいつでも落ち込むことがあるんか…
義元 これからは麻呂と蹴鞠ろう、の!