会話イベント　- 魏 -

１章 ２章 ３章 ４章 ５章 ６章 ７章 終章

４章［冀城の戦い］

くのいち「ご注進！　またあの猿発見ー！ / どっかの軍と戦ってるみたいです！」
曹操「孫悟空と戦っている軍勢がいるのか？ / 敵の敵は味方…加勢をせねばなるまい
　　　夏侯淵！　手勢を率い孫悟空を急襲せよ！」
夏侯淵「へへっ！　急襲戦は得意中の得意！ / ちゃちゃっと終わらしてきますわ！」
PC NPC  
秀吉 利家 秀吉「利家、無事か！　おお、孫市も」
利家「秀吉！　お前と組んでりゃ負ける気がしねえぜ！」
勝家 利家 利家「嬉しいぜ叔父貴！　俺を助けに来てくれたのか？」
勝家「利家、黙して戦えい！」
夏侯淵
PC/NPC		 孫市 （実機ムービー）
孫市「よく戦うおっさんだこと…」
夏侯淵「あんにゃろう…やってくれるぜ」
孫市「なっ、正気か？」
孫市「脅かすね　…ま、いい腕なのは認めるけどな」
夏侯淵「お前もな！　残りの敵もさくっとやっちまうか」
袁紹 孫市 袁紹「名族の威光がお前を救ったのだ　ありがたく思え」
孫市「そりゃどうも　名族の姫君なら、なお良かったのに」
女カ 孫市 孫市「目の前で女神が微笑んでる…　俺は死んだのか？」
女カ「もう間もなくだ　…死にたくなくば戦え」
ガラシャ 孫市 孫市「むさ苦しい戦場で、美しい女性に会えるとは…」
孫市「…ってお嬢ちゃん！　お前ここで何してんだよ！」
ガラシャ「ダチのために命張りに来たぞ、孫！」
- 孫悟空 孫悟空「他人の戦に殴り込みかよ　さては好きなクチだな？」
典韋 典韋「殿の声がかかりゃ、わしら誰とでも戦うぜ！」
夏侯淵 夏侯淵「敵の敵は味方ってな」
張コウ 張コウ「色あせた戦場、見過ごすわけには参りません！」
利家 利家「猿の扱いは慣れてンだよ　この勝負、取ったぜ！」
孫悟空「この悟空様をそこらの猿と一緒にされちゃあ困るぜ」
- 司馬懿 司馬懿「魏…もはや無縁の勢力…　この手で葬ってくれる」
夏侯惇 夏侯惇「孟徳に仇なす者、この刃が斬る」
典韋 典韋「目ざわりなその長い髪、むしってやるぜ！」
夏侯淵 夏侯淵「昔のよしみで、軽めにのしてやらあ」
曹操 曹操「貴様の腹など、はじめから読めておったわ」
張コウ 張コウ「かつての仲間の散り際、美しく飾ってみせましょう」
- 利家 利家「ここで負けちゃあ、槍の又左の名が泣くぜ！」（奮起）
孫市 孫市「ここらでひとつ、世の女性にいいとこ見せないとな」（奮起）
- 利家 利家「命捨ててでも、仁義、通してやンぜ…」（苦戦）
孫市 孫市「…こんなむさい連中に囲まれて死にたくないね」（苦戦）
夏侯淵 夏侯淵「やべっ、あいつら助けねえと」
- 利家 利家「地獄の果てでも…仁義…貫き通してやらあ…」（敗走）
孫市 孫市「ちっ、ドジ踏んじまったか…」（敗走）
夏侯淵「うちの殿は腕の立つ奴が大好きでね / お前らなら気に入ると思うんだが…」
孫市「曹操か…信長とどこが違うのか… / ま、見定めるいい機会かもな」
利家「救われた恩義は戦働きで帰すぜ！ / 槍の又左の活躍、楽しみにしてな！」
女カ「曹操は袁紹を取り込み、 / 息子は呉を取り込んだ…順調だな
　乱世において能力を発揮する男…曹操 / 清盛とある意味では似ている
　仙人である私の心さえ見透かす男だ… / 暴走すれば、清盛以上かもしれぬ…
　私はもしかして、もっとも危険な男に / 世の命運を託そうとしているのか…？」