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小牧長久手の戦いに勝ち 孫堅と孫権を救出。ついに孫家の面々が一堂に会した。
遠呂智の力も、いかなる苦境も 孫呉の絆を断つことは 出来なかったのである。
再び一つとなった 孫呉の力を見せつけるべく 遠呂智の居城・古志城へ向かう孫策たち。
最後の戦いが、今、始まろうとしていた。
(実機ムービー)
孫策「遠呂智! 俺たちの絆を踏みにじったこと… / 後悔させてやるぜ!」
孫権「遠呂智、孫呉は苦難を越えるほど強くなるのだ! / 今、その力をお前で試す!」
尚香「遠呂智! あなたのおかげで / どれだけの人が苦しんだか…許さないんだから!」
孫堅「遠呂智よ! / 覚悟するがよい! / 孫呉の力を結集し…貴様を食いちぎる! / 行くぞ!」
PC | NPC | |
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- | 董卓 | 董卓「ふふ、また虫が一匹舞い込んで来たか!」 |
周瑜 | 周瑜「私が虫なら、お前は生き物ですらないな」 | |
陸遜 | 陸遜「卑怯者… 尚香殿は私が取り戻します!」 | |
くのいち | くのいち「そのお腹、もしや…尚香ちゃんを食べたなー!」 | |
蘭丸 | 蘭丸「ケダモノめ…尚香殿を返してもらいます!」 | |
稲姫 | 稲姫「不埒者! 尚香を返しなさい!」 | |
家康 | 家康「一寸の虫にも五分の魂…その魂、見ていただこう!」 | |
左近 | 左近「束縛はよくない… 女性の扱い、教えてあげましょ?」 | |
孫尚香 | 董卓 |
孫尚香「何よ! こんなの、どうってことないわ!」 董卓「生意気な小娘め! 奴を袋叩きにしろ!」 |
くのいち | 妲己 |
妲己「あれ? あなたみたいな人、敵にいたっけ?」 くのいち「我は影… 実はこそこそ働いてたんだよねー!」 |
孫堅 |
妲己「ずっと閉じ込められてたくせに、ずいぶん元気ね?」 孫堅「この日のために鬱憤を溜め込んでおいたんでな」 |
|
蘭丸 |
妲己「孫呉の人でもないのに、なんで命をはれるの?」 蘭丸「この戦の果てに希望がある…私も見届けたいんです」 |
|
- | 呂布 | 呂布「遠呂智に挑みたくば、俺を倒してみろ!」 |
稲姫 | 稲姫「稲のすべて、あなたにぶつけます!」 | |
孫策 | 孫策「ああ、倒してやるぜ お前も、遠呂智もな!」 | |
孫尚香 | 孫尚香「ここまで来たら、やるしかないじゃない!」 | |
周泰 | 周泰「……斬る……貴様も、遠呂智も……」 | |
太史慈 | 太史慈「いいだろう、この双鞭でお前を越えて行く!」 | |
蘭丸 | 蘭丸「たとえ無謀でも、退くことはできません!」 | |
左近 | 左近「そびえ立つ壁ってとこですかい…越え甲斐がある」 | |
風魔 | 風魔「よき傲慢ぶり…浸食して壊してやろう」 | |
慶次 | 遠呂智 |
遠呂智「ふん、慶次か…」 慶次「無謀は承知 だが、どうしてもやり合いたくてねえ」 慶次「さあ、死合おうかあ!」 |
孫堅 | 孫堅「ふ…虎の牙、存分に馳走してやろう」 | |
孫策 | 孫策「ああ! 見せつけてやるぜ!」 | |
孫権 | 孫権「孫呉の結束の前に、お前は滅ぶことになるのだ!」 | |
孫尚香 | 孫尚香「あとは全力でぶつかるだけ…行くわよ!」 | |
周瑜 | 周瑜「孫呉の力を侮ったこと、すぐに後悔することになる」 | |
陸遜 | 陸遜「孫呉の誇り、この一戦に勝って取り戻します!」 | |
周泰 | 周泰「……失せよ……」 | |
呂蒙 | 呂蒙「我が知勇のすべてをかけ、貴様を討つ!」 | |
太史慈 | 太史慈「孫家の想い、俺の武で繋いでやる!」 | |
大喬 | 大喬「孫策さまのため… わたしだって、戦います!」 | |
呂布 |
呂布「遠呂智、貴様を凌いだとき、俺の武は完全となる」 遠呂智「人中の呂布よ、この時を心待ちにしていたぞ」 |
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半蔵 | 半蔵「…闇に還れ」 | |
蘭丸 | 蘭丸「この戦の果てに、希望を掴んでみせます!」 | |
家康 | 家康「及ばざるは過ぎたるより勝る…いざ!」 | |
左近 | 左近「左近の本気、お見せしましょう…うらあぁ!」 | |
風魔 | 風魔「クク…遠呂智、壊しに来たぞ…」 遠呂智「身の程を知れ、風魔」 |
孫家がそろい踏みし、いよいよ孫呉と遠呂智軍の 最終決戦の気運が高まった。
決戦に備え、遠呂智軍は赤壁の地に 大軍を集結させつつあった。
これを打ち破ることができれば 来るべき決戦で 勝利に近づくことができる。
徳川家康は島左近らとともに 遠呂智軍を一掃すべく 赤壁に軍勢を進めた。
PC | NPC | |
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左近 | 家康 |
家康「左近、お主の軍略を披露してくれるか」 左近「あんたのために俺の軍略を使う日が来るとはね」 家康「ふむ なるほど思えば奇妙な縁よ」 左近「ま、悪い縁じゃない」 |
諸葛亮 | 陸遜 |
諸葛亮「陸遜殿、先ほどの火計、見事でした」 陸遜「諸葛亮先生に認めていただけるとは…」 |
三成 |
三成「先ほどの火計は陸遜の手柄だ 見事だったな」 陸遜「いえ、左近殿の下地があってこそ成功したのです」 三成「謙虚なことだ…左近も見習えばよいのだが」 |
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左近 |
左近「先ほどの火計、さすがにお見事 感服しましたよ」 陸遜「いえ、左近殿の下地があってこそ成功したのです」 左近「殿もこの謙虚さを見習えば敵を作らずに済むのに…」 |
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半蔵 | 左近 |
半蔵「火計…見事…」 左近「あんたが褒めるなんて…雨でも降ってきそうだ」 半蔵「すまぬ… 火が…消えるか…」 左近「いいえ、嬉しいですよ」 |
呂蒙 |
呂蒙「先ほどの火計、左近の知略は見事なものだ」 左近「ま、腕っぷしにも自信があるんですがね」 呂蒙「頭が切れて腕も立つ 孫呉にも一人いるぞ」 左近「そういや、いましたね 俺の目の前に」 |
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周瑜 |
周瑜「見事な火計だったな これで大勢は決しただろう」 左近「周瑜さんに褒められれば、もう満足ですよ」 周瑜「しかし、よく東南の風が吹いたものだ…」 左近「日頃の行いですかね」 |
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孫尚香 |
孫尚香「火計、うまくいったわね 少し見直したわ」 左近「見直した…ね そりゃどーも」 |