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突如現れた魔王・遠呂智は 時空をゆがめ、三國でも戦国の世でもない 奇妙な世界を作り上げた。
そして、そこに三國志と戦国乱世の 猛将、知将、英傑を集め、そのすべてに戦いを挑んだ。
遠呂智との戦いに敗れた孫呉は 当主・孫堅をはじめとする 多くの武将が遠呂智の捕虜とされた。
さらに遠呂智は孫堅の子・孫策に対し 捕虜を返してほしければ、
反乱軍を討伐せよという条件をつきつける。
おりしも、馬超率いる反乱軍が 定軍山を拠点として 遠呂智に抵抗していた。
孫呉の人々を救うため 孫策らは不本意ながらも 反乱軍の討伐へと向かった。
孫策「 戦に敗れ、遠呂智の属国に成り下がるとはな…」 家康「 孫堅殿を始め、我らは
人質を大勢取られておりまする…今は耐えるのみ」孫権「 兄上、この苦難も皆を取り戻せばきっと…」 孫策「 遠呂智のために働くなんて心底気に入らねえが…
行ってくるぜ、親父、みんな」
PC | NPC | |
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孫策 | 徐晃 |
孫策「曹丕配下のてめえが何で俺を助けに来た、徐晃よ」 徐晃「それがしは遠呂智様の命に従ったまで」 孫策「遠呂智様、ね…」 |
家康 |
徐晃「孫策幕下の、家康殿であられるな?」 徐晃「一角の御仁とお見受けいたした」 徐晃「そなたの武、この戦にて見極めさせていただこう」 |
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孫策 | 姜維 |
姜維「孫策殿、なにゆえ遠呂智に荷担するのです!」 姜維「あなたの行為、許すわけには参りませぬ!」 孫策「孫呉の人間救うためだ、負けてやれねえぜ!」 |
(月英より先に姜維を撃破した時に発生) 姜維「これほど強いのに、なぜ遠呂智と戦わないのですか」 孫策「遠呂智には、親父や仲間の命を握られてんだ」 孫策「捕らえられている場所さえわかれば、こんな戦…」 |
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お市 |
お市「遠呂智に従う不幸、嘆いても詮なき事…」 姜維「なぜ簡単に諦めるのです!」 |
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半蔵 |
半蔵「滅…」 姜維「主の誤りを正すのも臣の務めですぞ」 |
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ねね |
ねね「こっちは訳ありなんだよ わからない子だね」 姜維「母親面は許さぬ! 母上はそんな風ではない!」 |
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孫策 | 月英 |
月英「遠呂智に加勢するとは…見損ないました!」 月英「あなたを許すわけには参りませぬ!」 孫策「仕方ねえ、かかってこい!」 |
(姜維より先に月英を撃破した時に発生) 月英「こんなにも強いのに、なぜ遠呂智に抗わないのです」 孫策「遠呂智には、親父や仲間の命を握られてんだ」 孫策「捕らえられている場所さえわかれば、こんな戦…」 |
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孫市 |
孫市「貴女が相手じゃ、ますます気が乗らないね」 月英「ならば、思う存分参ります!」 |
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兼続 |
兼続「孫策殿の義、この私が支えてみせる!」 月英「遠呂智こそ不義! それに従うも不義です!」 兼続「何を!」 |
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孫策 | 馬超 |
馬超「貴様、いつから遠呂智の犬に成り下がった!?」 馬超「馬孟起の槍の錆にしてくれる! 覚悟せよ!」 孫策「いいわけはしねえが、覚悟する気もねえぜ!」 |
家康 |
馬超「お前も孫策と同じ口か! この槍が許さぬ!」 家康「その剛直な槍で、争乱は収められぬよ」 |
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阿国 |
阿国「ええ男やわ〜 逃がさしまへんえ」 馬超「貴様! な、何を企んでいる!」 |
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ホウ徳 | 馬超「ホウ徳殿…なぜだ!」 | |
半蔵 |
半蔵「滅…」 馬超「貴様、何が言いたい!」 |
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濃姫 |
濃姫「そういう激しい人、わりと好きよ」 馬超「お、遠呂智軍め 色香で惑わそうとは卑劣!」 |
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孫策 | 蘭丸 | 実機ムービーあり |
信長 |
信長「お蘭、信長に刃を向けるか」 蘭丸「これは遠呂智軍のまやかし! 騙されません」 |
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半蔵 |
半蔵「滅…」 蘭丸「あなたは徳川殿の! ですが手加減はしません!」 |
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家康 |
蘭丸「徳川殿、遠呂智に従うとは見損ないました!」 家康「お若い蘭丸殿に、この家康の心は分かるまい」 |
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徐晃 | 蘭丸 | 強敵…だが退くわけにはいきません! |
蘭丸「 …好きにするがいい」 孫策「 そっか なら早く逃げな
反乱軍も鎮圧したし目的は果たした」蘭丸「 …えっ」 孫策「 最近嫌なことばっかだったが…
お前との戦、楽しめたぜ」蘭丸「 待て!
私は、あなたが読めない
遠呂智に従わされていても、気ままで…
ともに戦ってあなたを確かめたい!」孫策「 人生は短い
お前の好きに生きりゃいい」
周瑜「 孫策、君のおかげで私は解放された / だが、君の心中には複雑なものがあろう…
君が正しいと思った道を行くのだ / この周公瑾、どこまでも共に行こう!」