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曹丕は反乱軍鎮圧に功を立てる一方、天水で反乱軍の将・黄蓋を再び逃がすなど
遠呂智に刃向かう準備を進めていた。
対して妲己も曹丕に警戒を強め、そりが合いそうもない
石田三成と共に行動させることで牽制した。
一方、呉軍も主君・孫堅を人質に取られ 遠呂智の属国となっていたが
その呉軍を率いていた孫策が突如叛逆する。
遠呂智は、孫策の弟・孫権に 呉軍の統括と孫策の討伐を命令。
曹丕に対し、孫権への協力を依頼した。
妲己「孫権さん 嫌な立場になったね」
孫権「兄上は父上と孫呉を捨てた… / もはや敵でしかありませぬ」
妲己「覚悟を決めた男って素敵! / ねえ、曹丕さんに三成さん…」
曹丕「孫策軍には焦燥の色が見える / この寝返りは錬られたものではなかろう」
三成「ふっ、誰かさんならもっとうまくできた / そう言いたいのか」
妲己「…」
PC | NPC | |
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- | 蘭丸 | 蘭丸「ここから先、行かせるわけには参りません」 |
許チョ | 許チョ「おめぇが止めても、おいらは行くだよぉ!」 | |
徐晃 | 徐晃「体に似合わぬ長剣… 貴公に扱えるのか?」 | |
曹仁 | 曹仁「無駄だ そなたでは自分を止められぬ」 | |
孫尚香 | 孫尚香「どいて! 兄さまを逃がすわけにはいかないの!」 | |
大喬 |
大喬「通してください! 孫策さまにお会いしなくては…」 (先に孫策と孫権が接触していないと発生しないようです) |
|
曹丕 | 蘭丸 |
曹丕「お前、なぜそこまで孫策に肩入れする」 蘭丸「孫策様の器に触れ、信じたくなった それだけです」 |
三成 | 蘭丸 |
蘭丸「ここは意地でも抜かせません!」 三成「フン、ならば俺は意地でも抜く」 |
- | 孫策 | 孫策「つかまるわけにはいかねえぜ!」 |
曹丕 | 曹丕「ならば必死であがいてみるんだな」 | |
三成 | 三成「逃げるのか 小覇王の名はハッタリのようだな」 | |
孫尚香 | 孫尚香「兄さま! 逃げるなんて卑怯よ!」 | |
政宗 | 政宗「馬鹿め! 遠呂智から逃げきれると思うか!」 | |
- | 周瑜 | 周瑜「孫策を渡すわけにはいかん!」 |
曹丕 | 曹丕「船で逃がそうとは、さすが周瑜だ 褒めてやる」 | |
三成 | 三成「ほう、知謀だけではないようだな」 | |
孫尚香 | 孫尚香「あなたと兄さまは孫呉を裏切った… 許さない!」 | |
小喬 | 小喬「周瑜様…みんなと仲直りしようよ!」 | |
曹丕 | 孫権 |
(孫権、敗走) 孫権「兄上 次にまみえる時はご覚悟を」 曹丕「逸りすぎたな、孫権 しかし好都合だ」 |
(実機ムービー)
孫策「悪いな! 恩に着るぜ!」
曹丕「さっさと行け」
妲己「…見ちゃった」
妲己「曹丕さん、早く孫策さんを連れてきてよ / 当然、捕らえたんでしょ?」
曹丕「孫策か…逃げられてしまった」
妲己「私、見たのよ、曹丕さん / 逃げられたじゃなくて…逃がした、よね?」
曹丕「ちょうどお前が見ている所で私が敵を逃がす / …妲己よ、出来すぎとは思わぬか?」
曹丕「お前も知恵はあろう… / これは我らを裂く奸計に過ぎぬ」
三成「おそらく、敵の知嚢・周瑜の策かと / 曹丕の偽者を使い、芝居を打ったのでしょう」
妲己「あはは、なるほどね! わかったわ! / …ここはわかったことにしといたげる」
ねねが率いる忍者軍団は 小さいながらも独立した勢力を保っていた。
次々と有力な諸侯を切り従えていった 遠呂智軍であったが、神出鬼没の
忍者集団にはたびたび悩まされていた。
業を煮やした遠呂智は 董卓に忍者軍団の討伐を命令。
董卓は軍勢を率いて 忍者軍団の本拠地・キ州へと向かった。
PC | NPC | |
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- | 五右衛門 | 五右衛門「おっ、いいところに! 俺様を助けろ!」 |
曹丕 |
曹丕「コソ泥か、助ける義理はない」 五右衛門「タダとは言わねえ 損はさせねえって!」 |
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三成 |
三成「天下の大泥棒も年貢の納め時か…じゃあな」 五右衛門「コラ、助けねえとぶっ飛ばすぞ! 頼むよ、な!」 |
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張遼 |
張遼「助ければ、また悪事を働くつもりだろうが」 五右衛門「信じろ! この目を見ろ、ウソをつく目かよ?」 |
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許チョ |
許チョ「おめぇ…腹減ってるだか?」 五右衛門「ちろん、あ、ペコペコだあ!」 許チョ「じゃあ、仕方ねえぞ おいらが助けてやるだ」 |
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曹丕 | くのいち |
曹丕「おい、なんなんだお前は」 くのいち「初対面でいきなり、なんなんだとは、なんなんだ?」 |
三成 |
くのいち「こんな顔だけの男…幸村様も友達選ばないと…」 三成「顔だけでないこと、教えてやる」 |
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許チョ | 半蔵 |
許チョ「おいらも修行すれば、すばしっこくなれるだか?」 半蔵「無理…」 |
曹丕 | 風魔 |
曹丕「お前は魔王の同族か? 何故、我らの邪魔をする」 風魔「我は混沌… すべての同族、すべての異分子…」 |
張遼 |
張遼「貴公、戦を愉しんでいるようだな」 風魔「かほどに愉しき余興はあるまい?」 |
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半蔵 | 風魔「沈め、半蔵…混沌の渦に…」 | |
三成 | ねね |
ねね「こら三成! 遠呂智に従うなんて悪い子だね!」 三成「おねね様、潔く降伏してくれませんか」 ねね「こら! そんな子に育てた覚えはないよ!」 三成「世話にはなりましたが、育てて貰ってません」 |
秀吉 |
秀吉「ねねーっ! もういたずらはやめるんじゃ!」 ねね「おまえさま…遠呂智に従うなんて、お仕置きだよ!」 秀吉「違うっ、これには深ーい訳があるんじゃ」 ねね「こら! 言い訳しない!」 |