会話イベント　- 魏 -

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５章［小田原城の戦い］

夏侯惇と夏侯淵はすでに両翼にあり…
準備は整った。曹丕は次の段階へと進むことにした。
妲己の居城・小田原城に　孫堅が捕らわれている、との偽情報を流し
反乱軍の将・黄蓋に攻撃を仕掛けさせ…
その際に、内部から曹丕を警戒している妲己を討ち取るべく
妲己の居室のある天守へと向かった。

（実機ムービー）
三成「兵を連れて城内急襲とは、手荒なやり方だな」
三成「妲己の口封じか、曹丕」
曹丕「…なんのつもりだ、三成」
三成「奸雄の血を継ぐ者が、ついに表舞台に立つのを見に来た」
曹丕「見物客なら手を出すな」
三成「もぬけの殻だな」
曹丕「ふ…敵にもこれくらいの知恵がなければ / 我が策はならぬ」
曹丕「私の襲撃を予測していたのだ / これぐらいの備えはあろう」
三成「俺も生来見物する側ではない / お前と同じ舞台に上がらせてもらう」
曹丕「ふ…好きにするがいい」

PC	NPC
ホウ統	三成	ホウ統「曹丕殿と妲己、あれで案外お似合いじゃないかねえ」 三成「どちらも悪知恵ばかり働くからな」 ホウ統「ま、お前さんも似たようなもんだが…」
曹丕 PC/NPC	曹操	曹操「子桓…　子が親に背く気か！」 曹丕「本当の父ならば、私にくだらん説教などしない」 （撃破後） 曹丕「愚かだな　父の幻影などで動揺すると思うか」 三成「冷徹さは堂に入ったものだ…俺も本気で行こう」
ホウ統	曹操	ホウ統「あん？　あそこにいるのは曹操…」 ホウ統「妙だねえ…こんな所にいるはずがない　さて…？」
信長	曹操	曹操「信長、我が覇道を阻むか」 信長「うぬが曹操ならば、失望せざるをえぬ」
-	曹操	曹操「貴様、曹孟徳に刃を向けるつもりか」
夏侯惇		夏侯惇「孟徳の名を騙る者は俺が斬る」
夏侯淵		夏侯淵「偽物でも殿の顔を久々に拝めて嬉しいぜ！」
許チョ		許チョ「おめぇ、曹操様とは何か違うだよ」
張遼		張遼「我が武の前に、幻影など通じぬ
徐晃		徐晃「本物の曹操様ならば、拙者の刃など届くまい」
曹仁		曹仁「幻影など、自分には無意味だ」
ホウ統	-	ホウ統「どうも敵さんは幻影をやられるとつらいらしいねえ」
-	孫堅	孫堅「お前は親に刃向かうつもりか！」
孫策		孫策「うるせえぞ、偽親父！」
孫権		孫権「黙れ、父上とは似ても似つかぬ！」
孫尚香		孫尚香「父さまの姿を利用するなんて…許さない！」
曹丕	黄蓋	曹丕「本体と幻影の区別もつかぬとは　老いぼれたか？」 黄蓋「例え幻影でも、主に刃は向けられんわ！」
三成		三成「自分の主も見極められぬか」 黄蓋「例え幻影でも、主に刃は向けられんわ！」
曹丕	妲己	妲己「その顔を脂汗と涙で濡らしてあげる」 曹丕「二度とその口が利けないようにしてやろう」 妲己「やれるもんなら、やってみたら？」
三成		妲己「三成さんが私に勝てるとは思えないんだけど？」 三成「フン、不快な物言いをする奴だ…お説教だ」

妲己「負けちゃった… / で、私をどうするつもり？」
曹丕「我々の手助けをしてもらおう　貴様も / 遠呂智の下に収まっている女ではあるまい？」
妲己「本気なの？　遠呂智様はとてつもなく / 強いよ？　容赦ないよ？」
任意「（ランダム台詞）」
妲己「確かに遠呂智様と戦うなんて…ゾクゾクする / そんな素敵なこと独り占めにはさせないから」

関羽	弱き者をいくら倒しても誇れぬ… / 強き者を打ち破ってこそ、真の武人なり！
星彩	遠呂智が強いのはわかってる…でも私は戦う / 奴を倒せば何かが掴めると思うから…
曹操	弱者との戦とか知らぬとは…可哀想な奴だ / 劣勢を覆すことこそ、戦の妙味ぞ？
張遼	遠呂智のような強敵と戦うは武人の誉れ / 恐れなどない　むしろ願ってもないこと！
徐晃	遠呂智を倒せば、武の頂が見えるやもしれぬ / この機…逃す手はござらぬ！
張コウ	舞の相手にも華が必要です　遠呂智ならば / 我らの舞に彩りを添えてくれるでしょう
甄姫	いいわ、あなたは遠呂智のもとで霞んでなさい / 私は奴を倒して…大輪の花となるわ
曹丕	相手をひねり潰すだけの戦は退屈だ / 相手が遠呂智ならば少しは楽しめよう
甘寧	喧嘩は強い奴とやるから面白れえ… / 奴が相手なら思いっきり暴れられるぜ？
董卓	容赦ないだと？　望むところよ / それに遠呂智なら、いたぶり甲斐があろう
呂布	雑魚との戦はもうたくさんだ… / 相手が遠呂智なら俺も貴様も満足できよう
光秀	遠呂智との戦はおそらく歴史に残りましょう / その戦に参じる栄誉、欲しくありませんか？
三成	俺は不可能と言われ引き下がったことはない / 貴様はどうなのだ？
風魔	遠呂智を壊す…クク…興は尽きぬぞ？

黄蓋「この黄公覆も将の端くれ / 三度まで救われた恩義は忘れぬ」
黄蓋「どうか貴軍の一員に / 加えていただきたい」
曹丕「ふっ　さすがは歴戦の強者、潔い / その力、ありがたく使わせてもらおう」

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５章 外伝［五関突破戦］

呂布が遠呂智軍に属したことから　貂蝉も呂布に従い、遠呂智軍に属していた。
しかし、呂布が遠呂智の下にいることを　望まない貂蝉は、遠呂智軍からの離脱を決意する。
連合軍に身を投じ、遠呂智を倒すことで、呂布の目を覚まさせようとしたのである。
遠呂智軍に属する董卓は、貂蝉の脱走を知ると、直ちに追撃を開始。
対して、石田三成が　貂蝉を救出すべく董卓に戦いを挑んだ。

PC	NPC
三成 PC/NPC	-	李カク「な、なぜ反乱軍がここに…　お前ら、かかれ！」 郭シ「なんだと？　貴様が先に行け！」 三成「邪魔なのだよ、クズどもが！」
-	董卓	董卓「貂蝉に群がる蝿め、踏み潰してくれる！」
曹丕		曹丕「貴様に潰されるほど、我が野望、脆くはない」
孫市		孫市「逃げた女を追い回すなんて、みっともないぜ？」
三成 PC/NPC	呂布	呂布「何故貂蝉をかくまう？　貴様、貂蝉の何だ？」 三成「何と言われても答えようがないな」 呂布「さては俺の貂蝉を！　おのれぇ！」
張遼 PC/NPC	呂布	呂布「張遼、貴様も邪魔をするか！」 張遼「落ち着かれよ、呂布殿　私の話を…」 呂布「黙れ！　邪魔立てする者は、すべて斬り捨てる！」
-	呂布	呂布「よくも貂蝉をたぶらかしたな！　許さん！」
阿国		阿国「なんや、案外おぼこうて、情の深いお方どすなあ」
義元		義元「まろはたぶらかしてなんかないの、の」
ねね		ねね「こら、あの子は本気だよ！　信じてあげないと」

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