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世界のほぼ全域を支配する遠呂智軍に対し
遠呂智に対抗する勢力は まとまってはおらず、各地で割拠していた。
その中でも、近ごろ台頭著しいのが 趙雲軍、陸遜軍、夏侯惇軍、武田信玄軍
上杉謙信軍、そして織田信長軍であった。
彼らは強大な遠呂智軍に対抗するべく 独立勢力と連合、あるいは吸収し、勢力を広げようとしていた。
信長もまた吸収で割拠する独立勢力を 吸収合併すべく、軍を進めた。
任意「(ランダム台詞1)」
信長「うぬは物事の表しか見ておらぬ / 信長は裏を見る」
任意「(ランダム台詞2)」
趙雲 1 遠呂智は各地で有能な将を捕らえ / 配下にしているようです
このままでは戦力差を埋め難く… / 何か対策を講じられては?2 裏ですか…この趙子龍、今は見えませぬが
眼前の戦を通して、見出してみせましょう姜維 1 遠呂智は各地で有能な将を捕らえ / 配下にしていると聞きます
我が軍との差は歴然… / もはや一刻の猶予もないのでは?2 まだ私の才では及ばぬようですね…今は眼前
の戦にて功を上げ、裏を見る目を養います関平 1 遠呂智は各地で有能な将を捕らえ / 配下にしていると聞きます
我が軍との戦力差は広がるばかり… / 少し危機感を持たれた方がよいのでは?2 裏? …と、とにかく / 拙者は目の前の戦に全力を尽くします! 張遼 1 遠呂智は各地で有能な将を捕らえ / 陣容を整えている様子
我らも遅れは取れませぬ / 迅速に行動し、奴に対抗するべきかと2 裏…これは問答のような…この張文遠
戦にてその答を見つけ出しましょうぞ!曹仁 1 遠呂智は各地で有能な将を捕らえ / 着々と守りを固めている様子
我が軍の軍備増強に猶予なしと見ます / もう少し急がれてはいかがか2 自分は不器用ゆえ、裏を読む暇はありませぬ
此度の戦に集中するのみです孫権 1 遠呂智は各地で有能な将を捕らえ / 配下にしていると聞く
我が軍との戦力差は広がる一方… / このまま手をこまねいていては…2 裏か…くっ、正攻法ではいかぬというのか
ならば目の戦にて答を見つけるまで!政宗 1 遠呂智は各地で有能な将を / 捕らえ、配下にしておる
我が軍も早急に / 対抗策を練らねばならぬぞ2 …はっ 出過ぎた諫言、お許しあれ / この失態、武働きにて晴らさん! 長政 1 義兄上、遠呂智は各地で有能な将を / 捕らえ、己の手足としているとのこと
このままでは奴に呑まれるは必定 / 至急、お下知を!2 某には、義兄上の深謀、見えませぬ…
…眼前にある戦に注力いたすのみ!
PC | NPC | |
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関平 | 阿国 |
阿国「やあ、かいらし子発見や! お名前は」 関平「拙者は関羽の子、関平」 阿国「ふーん、なら、平ちゃんて呼んでよろし?」 阿国「平ちゃん、うちと二人で出雲に往にましょ?」 関平「せ、拙者には想う人がいます 御免!」 阿国「くすっ、おぼこいこと かいらしわぁ」 |
- | 阿国 | 阿国「やあ、ええ男はんや…うちと一緒に出雲に往のか?」 |
趙雲 |
趙雲「わ、私はあなたとともに行く理由など…」 阿国「そんな目で見んといとくれやす…気が遠なりますぅ」 |
|
曹操 | 曹操「よかろう だがまずはこの戦、終えぬとな」 | |
陸遜 |
陸遜「それは困ります 私には役目があるのです」 阿国「そんなんええよ かいらしなぁ」 |
|
董卓 |
董卓「おお、わしに侍るがいい 可愛がってやるぞ」 阿国「すんまへん、目の錯覚どしたわ」 |
|
- | 張角 | 張角「我らが地を踏みにじる輩に、天の裁きを!」 |
信長 |
張角「天意に背く悪の首領は汝か?」 信長「外法とは面白い…が、無価値」 張角「天の教えを愚弄するとは! 天罰を受けよ!」 |
|
関平 | 関平「拙者は信長様を信じる 天罰など下ろうはずがない」 | |
左近 NPC |
小喬 |
左近「義勇軍とはねえ…たいした人徳だ」 小喬「わかったでしょ? あたしたちだけで十分強いの」 小喬「あんたたちの仲間になる必要ないもんね」 |
信長 |
小喬「あ、その髪型、伸びたらあたしと同じになるね!」 信長「クク…無価値…」 |
|
秀吉 |
秀吉「お、こりゃまたかわいらしいお嬢ちゃん!」 小喬「わ、そっちこそかわいらしいおサルさん!」 |
|
周瑜 |
周瑜「そうやって、すねるところも君の魅力だな」 周瑜「君が相手なら私の剣舞も一層冴え渡ろう」 |
|
大喬 | 大喬「小喬、変よ! 悪いものでも食べたんじゃないの?」 | |
兼続 | - |
兼続「反乱諸勢力はそれぞれ有能な将を求め奔走している」 兼続「信長も、武で勢力拡大をしているだけなのか…?」 兼続「謙信公の話ではそれだけではないようだが…」 |
兼続 | - |
兼続「歴戦の勇士、島左近 その知謀、なかなかのものだ」 兼続「この世界でも軍師として諸所を渡り、諸勢に通じる」 兼続「だが、ここに、その才を活かしきる人物はいない…」 |
関平 | - |
関平「島左近は名軍師と聞く…」 関平「いきあたりばったりなこの展開、何か裏があるな!」 |
信長 | 左近 |
信長「左近、信長の下へ来い」 左近「あいにく、力じゃ俺の軍略は買えませんよ」 |
秀吉 | 左近「やれやれ、誰も思惑通り動いちゃくれないか…」 左近「ま、軍略ばかりの男でないとこ、見せましょ?」 秀吉「ああ、普通に同情するわ」 |
|
三成 |
三成「左近、なかなか面白い仲間をみつけたようだな」 左近「ええ、面白すぎて泣けてきますよ」 |
|
曹丕 | 曹丕「フン、私と組むより奴らと遊んでいたいか…」 | |
信長 | 兼続 |
兼続「謙信公の命により、お味方いたす!」 信長「クク…越後の龍が業、集った、か…」 |
関平 |
関平「何故、我らに加勢してくださるのです?」 兼続「遠呂智との戦、すなわち義の戦の備えとするためだ」 関平「義、か… 拙者の父も「義の人」と呼ばれていた」 兼続「おお、ぜひとも父上にお目にかかりたい!」 |
左近「俺はあんたに仕える気はありませんね / …それにあんたに負けたわけでもない」
信長「現状は逆…うぬは信長が足下にいる」
左近「あいつらが俺の軍略を採用していたら… / まあ、負け惜しみって奴ですかね」
信長「ならば、軍略を発揮できる場を与えようぞ」
阿国「なんちゅう深い闇をたたえた目ぇや… / ちょっと惹かれるわぁ…」
張角「これは黄天の世を迎えるための試練! / 今は…一時の屈辱を受けようぞ」
小喬「いたた…もう、こうさん! こうさん! / 何でも言うこと聞くからー!」
信長「クク…恐れずともよい / うぬらの命、まとめて預かろう」
任意「(ランダム台詞1)」
信長「その儀に及ばず」
任意「(ランダム台詞2)」
関平 1 兼続殿の話によると謙信公も人材を集め
遠呂智に抵抗しようとしているようです
信玄公も同じ事を考えているとか…
ここは両君と手を結ぶが良策では?2 …はっ… 甄姫 1 直江兼続のあの動き…どうやら
謙信殿も遠呂智と戦うようですわね
信玄殿もその気のようですし…
お二方と組めば、微かな光が差すのでは?2 …残念ですわ 凌統 1 直江ってのは謙信の配下なんですよね?
奴らも遠呂智とやろうってわけだ
確か信玄も遠呂智と戦う気ですよね?
奴らと同盟ってのもありじゃないですかねえ2 …へいへい…失礼しました 光秀 1 直江兼続が人材収集に尽力しているとのこと
謙信公も遠呂智と一戦交える覚悟と見ます
信玄公も謙信公と行動を共にするとか…
両君と盟約を結んではいかがでしょう?2 …はっ 濃姫 1 あの謙信が、必死ね
遠呂智退治のために人材を集めるなんて…
信玄も足掻いているみたいだし
二人と組んでみる? らしくないけど2 クス、聞いてみただけ… 長政 1 直江兼続は人材集めに奔走しているとのこと
上杉は打倒遠呂智の決意を固めたようですな
武田も上杉と同調する動きを見せています
ここは両者と手を携え、闘うべきでは?2 義兄上の深謀、某には見えませぬ… / ただ、不明を恥じるばかりです
陸遜は、孫呉の将の中でも遠呂智に従属することを潔しとしない将を集め、遠呂智に抵抗していた。
それに対し、遠呂智は 旧主である孫策を討伐に差し向けた。
孫策に敗れた陸遜軍は散り散りとなった。
遠呂智は陸遜に対する追撃の手をゆるめず、陸遜はついに下ヒ城に追いつめられ、孤立してしまう。
織田信長は遠呂智に抗う者を集めるべく 陸遜救援の軍を派遣した。
PC | NPC | |
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信長 | 陸遜 |
陸遜「あ、あなたは…?」 信長「織田信長…うぬが生、拾いに来た」 陸遜「…この方の風格…ただ者ではない…」 |
光秀 |
光秀「織田家臣・明智十兵衛光秀、助太刀に参りました!」 陸遜「光秀殿、救援感謝いたします!」 |
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秀吉 |
陸遜「敵がここまで… この上は戦って果てるのみ!」 秀吉「いや、味方じゃ味方! 背丈で判断すんな!」 |
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呂蒙 |
呂蒙「挙兵するなら、もっとましにやれんのか、陸遜!」 陸遜「呂蒙殿! どうしてここへ…」 呂蒙「お前だけでは頼りないからな さあ、反撃といくか」 陸遜「…はいっ! ともに勝利を掴みましょう!」 |
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小喬 |
小喬「陸遜さま、ひっさしぶりー! 助けに来たよ!」 陸遜「小喬殿! 援軍があなたとは、驚きました!」 |