会話イベント - 戦国 -

1章 2章 3章 4章 5章 6章 7章 最終章
  外伝 外伝 外伝 外伝 外伝 外伝 外伝

7章[五丈原の戦い]

官渡と樊城で連勝した織田信長軍は、遠呂智軍の戦力を大きく削いだ。
一方、島左近は孫策と接触。また、樊城で別れた夏侯惇は曹丕と接触。
着々と信長のもくろみは実現していった。
ここに来て、信長が勢力を越えた連合を 成そうとしていることに気付いた遠呂智は
妲己に信長を必ず滅ぼすよう厳命。
妲己は残存兵力をかき集め大軍を編成。信長軍と五丈原にて対峙した。

秀吉「申し上げます 遠呂智軍の曹丕が / 曹魏を再興し、遠呂智から独立!」
秀吉「属国であった孫呉も、孫策が反逆 / 混乱状態に陥っている模様です」
信長「クク…刃の芽、ついに花が咲き / 遠呂智に刺さり始めたか」
PC NPC  
凌統 - (メンバーに入れると開始直後に)
凌統「妲己もすげえ数揃えたね… 官渡の仕返しかっての」
凌統「多勢に無勢とはこのこった…どうする、信長さん?」
信長
PC/NPC
慶次 慶次「あんた…遠呂智の業まで計りに来たのかい?」
慶次「強烈な力の底、自分に違和感を覚え、苦しむ男のさ」
信長「クク…遠呂智にうぬ自身の姿を見たか、慶次?」
兼続
NPC
兼続「慶次…そして政宗まで遠呂智に味方するとは一体…」
慶次「俺も政宗も、惚れたのかもな…遠呂智って男に」
兼続「友のため戦うも義か! よし慶次、遠慮は無しだ!」
関平 関平「その武勇、父上や張飛殿にも劣らぬかも…」
凌統 凌統「うわ…あの得物、まともに食らったら死ぬっつの」
小喬 小喬「かぶきもの? そういう髪型のヒトのこと?」
秀吉 秀吉「万人が憎む遠呂智に肩入れするとは、傾くのう!」
秀吉「まっこと、天下御免の名に恥じん男よ!」
小喬 兼続 小喬「ねえねえ、謙信さんって強いの?」
兼続「無論、人とも思えぬ強さだ」
小喬「ふーん…そういえば、ちょっと人っぽくないかも」
黄忠 黄忠「軍神というから関羽のような豪傑かと思うたが…」
兼続「ふ… 謙信公が軍神たる所以、この戦で分かるだろう」
関平 謙信
兼続
関平「謙信公! 来てくださったのですね!」
兼続「我ら上杉の兵は、不義の輩を見過ごしはせぬ」
関平「あ、兼続殿も、ご無事で何よりです…」
張角 謙信 張角「汝らには必ずや天のご加護があろう!」
謙信「汝の闘争も、天が嘉したもうぞ」
関平 信玄 関平「信玄公! ご無事でしたか!」
信玄「わしの登場、カッコよかったかの?」
信長
PC/NPC
政宗 政宗「遠呂智とは圧倒的な力…一方で滅びへの願望を持つ」
信長「クク…それが、遠呂智が望み…か」
政宗「その望み、成就させぬため、わしがおるのじゃ!」
信玄
NPC
政宗「素直に遠呂智が大きさ認め、世界を委ねい!」
信玄「じゃが、遠呂智が世では王道は成らぬよ?」
政宗「そのようなもの、わしや貴様らで補えば良いわ!」
謙信
NPC
謙信「独眼竜…汝が闘争、嘉せん」
政宗「貴様らを討って天下を駆け上ってくれるわ!」
- 政宗 政宗「貴様ごときに、竜が討てるか!」
関平 関平「政宗、なぜ遠呂智に荷担するんだ!」
政宗「貴様こそ、なぜ遠呂智の器認めてやらぬ!」
凌統 凌統「あんた…竜は言いすぎだろ 大蛇くらいでどうだ?」
政宗「独眼大蛇… って、格好悪いわ!」
小喬 小喬「へー、あなた竜なの? 空を飛んでみせてー!」
政宗「独眼竜は高く飛ぶ…貴様らの目の届かぬ高みをな!」
黄忠 黄忠「ケツの青い小童が、竜とは笑わせるわ」
政宗「我が器見抜けぬ目では、遠呂智の器見抜けぬも当然よ!」
張角 張角「この邪悪なる愚者に天の裁きを!」
政宗「悪でも愚かでも…正しいと思う道、征くまでよ!」
信長「クク…生きておったか」
信玄「がっはっは、あいにくじゃったな / わし、けっこうしぶといよ」
謙信「遠呂智亡き後は…戦場で会おう / 存分に闘争を楽しまん」
任意「(ランダム台詞1)」
趙雲 この三人が力を合わせれば… / 遠呂智打倒も夢ではない!
劉備 何とも頼もしい… / この三人ならやってくれる!
馬超 苦難にあっては手を取り合う これぞ強敵! / 遠呂智も焦っているであろう!
月英 何という存在感…この三将の集結 / 遠呂智にとっては凶報となりましょう
関平 こ、この三人が組めば… / 遠呂智にも勝てるかもしれない…
夏侯淵 こりゃ変なのが三人揃ったなぁ… / こいつら揃えば遠呂智も逃げんじゃねえか?
張コウ 遠呂智と渡り合える役者が揃いましたね… / お三方の舞、早く見たいものです…
曹仁 英傑三人が肩を並べるとは… / 遠呂智も今ごろ身震いしていよう
孫権 三英雄がついに揃ったか! / これで遠呂智の余裕も消え失せよう!
孫尚香 すごい迫力… / この三人ならきっと遠呂智も倒せるわ!
黄蓋 無数の戦場を踏んだわしが圧倒されるとは… / この三人、何かやってくれそうだわい!
大喬 三人ともなんて大きい…皆さんがいれば / もう遠呂智も怖くありません!
小喬 なーんか三人を見てると元気が出てくる! / 遠呂智にも勝てちゃいそう!
張角 天の導きにより、ついに三将が結ばれたか! / 太平の世の到来は近い!
政宗 龍虎に魔王、そして独眼竜も手を貸すのだ / 遠呂智も敵ではないわ!
蘭丸 信長様が謙信、信玄両君と手を組まれるとは / 遠呂智にも予想できなかったことでしょう!
稲姫 過去の因縁を超えたお三方の姿…素敵です! / 遠呂智も、もはや恐るるに足りません!
長政 この三人が采を振るう戦とは… / 某にも遠呂智にも予測はできない…
兼続 謙信公と信玄、信長…が義で結ばれた / 遠呂智にもはや勝ち目はないぞ!

7章 外伝[金ヶ崎の戦い]

織田信長らは、各地で遠呂智軍を撃破。遠呂智軍の勢力は縮小の一途をたどっていた。
遠呂智は戦局を打開すべく 反遠呂智勢力の要衝・金ヶ崎へ 自らの腹心・伊達政宗を派遣する。
金ヶ崎の失陥は 反遠呂智勢力にとっては死活問題。
しかし、黄忠が率いる 金ヶ崎の守備兵は ごくわずかでしかなかった。

PC NPC  
- 呂布
忠勝
忠勝「度し難き御仁よ…遠呂智についた方が獲物は多い
 それだけでかの魔王に与するか」
呂布「フン…さあ、最上の獲物よ」
呂布「俺を楽しませてみろ!」
呂布「ほう、その辺の雑魚とは違うようだな」
呂布「己が勇を誇るならば、俺に挑むがいい」
忠勝「我が武に挑むは貴様のほうよ、参れ!」
- 忠勝 忠勝「機は熟したり 我が武をもって遠呂智軍を穿つ!」
忠勝「遠呂智に抗う武士よ、ともに戦わん!」
黄忠 黄忠「豪傑じゃのう わしの若い頃を見ているようじゃ!」
関平 関平「何という気迫! 離れていても気圧されそうだ」
凌統 凌統「ひゃあ、ぶったまげた豪傑が現れたもんだな」
張角 張角「なんと! 彼こそ天の授けたまいし奇跡か!」
信長 信長「クク…吼えよ、忠勝」
黄忠 政宗 政宗「貴様らが抗わねば世は治まる なぜ分からぬ!」
黄忠「遠呂智が民を思うか? 奴の下で平和が訪れるか?」
政宗「わしや皆で支えれば、民の平和も守れるわ!」
黄忠「若きゆえ夢も見よう が、現実はそう甘くないわ!」